楽児の日記

高木楽児のお絵描きブログです。作品の進捗と嘆き。

絵柄探しの旅 方向性が定まりました

f:id:takagi_rakuji:20210509210742j:image今年の2月から絵柄探しの旅をしています。「癖の強い絵柄をちょっとマイルドにするために、他の方の絵柄を参考にしたり、自分の持ち味を考えたりする」という内容です。

そろそろ方向性を定めたいと思ったので、この記事を書きました。以下は振り返りと結論です。

takagi-rakuji.hatenablog.com

 

 

仕事を意識した作風と好みの作風

仕事を意識した作風

  • トレンドの絵柄
  • ソシャゲ塗り
  • ラノベで使えるような絵

トレンドの絵柄でキャラデザの仕事=競争が激しい。この作風でやりたくてやっている人たちには絶対勝てない。描けて損はないが、この絵柄で固める必要もない。

 

好みの作風

  • 耽美
  • 00年代アニメ風(セル画風)
  • 厚塗り

耽美は組み込めそう。00年代アニメ風は、先人の絵柄でお金を稼ぐわけにはいかないから論外。厚塗りはものによる。キャラデザはよっぽど上手くないと仕事にならない。背景が描けるようになると使えるタッチ。

 

仕事にできそう+好みの作風

  • コンセプトアート風の風景イラスト
  • 装画

一番描けるようになりたい分野であり、一番難易度が高い分野でもある。

今後は、「耽美×風景画」を目指して描いていこうと思います。トレンドの絵柄を勉強した方がいいと思いつつ、メインはこっちに置きます。結局は好きなものを描いた方が、技術も評価も伸びるからです。

いきなり絵柄を変えるのではなく、ちょっとずつ改良するつもりでやっていこうと思いました。

 

 

色使いに変化を

f:id:takagi_rakuji:20210509231346j:imageこれまでは、主にダルトーンを使用して塗っていました。レトロ風の作画と相性が良く、程よく暗いので画面も埋まって見えます。

しかし、ダルトーンを多用すると画面がくどくなる印象がありました。また、フォトリアルとは相性が良くありません。写真は基本的に彩度が低いので、中彩度中明度のダルは「イラストっぽさ」が過剰に出てしまうのだと思います。

吸血鬼すぐ死ぬ フクマさん

ダルトーンを多用したイラスト例

そこでライトグレイッシュトーンをメインに置いてみることにしました。「落ち着いた、上品」という自分の好みを残しつつ、絵を軽やかに出来ると思います。フォトリアルの色とはまた違いますが、普通にイラストを描くにしても可愛らしい色合いです。

これは試してみないと分からないので、近々描いてみたいと思います。

 

 

 まとめ

  1. トレンドの絵柄は、描けて損は無いがそこで固める必要もない
  2. 『耽美×風景画』を目指して描く
  3. 彩度を下げて、軽やかに

以上が3ヶ月間試行錯誤した結論です。ずっと方向性を定めないのも大変なので、一旦はこれでいこうと思います。良い絵になるといいな~。