楽児の日記

高木楽児のお絵描きブログです。作品の進捗と嘆き。

ネームできる講座を受講しました

東京ネームタンクはいいぞ

先日、東京ネームタンクの「ネームできる講座」を受講しました。ネームの構造を教えて頂けるとのことで、これはありがたい講座だと。2月の半ばにシンプルパックを購入。

 

↓東京ネームタンク公式サイト

https://nametank.jp/

 

東京ネームタンクとは、簡単に申し上げますとシナリオ特化のマンガ塾です。私はYouTubeのチャンネルで知りました。2ヶ月ほど無料で見られる動画を見続けていたのですが、核となる構造論は伏せられているのが上手なところで。(そらそうだよ)今ではしっかり受講生。

YouTubeの動画だけでも身になる内容が多く、中でも「作者の創作タイプには排出と萌えの2種類がある」というお話と「演出の仕方には共感型と興味型の2種類がある」というお話が大変参考になりました。下に動画を貼っておきます。

 

 

作者の創作タイプには「排出」と「萌え」の2種類がある

 

演出の仕方には「共感型」と「興味型」の2種類がある

 

『マンガスクリプトDr.ごとう』のチャンネルは、ネームタンク関連のチャンネルの中でも比較的動画時間が短いものが多く、取っ付きやすい仕様になっています。公園で撮影されている動画では、ごとう先生が鳩に囲まれたり、子どもたちが走り回っていたりなんら漫画に関係ない微笑ましさを楽しむことが出来ます。(外での講義は開放感があって良いですよね)

『マンガ技術研究会』や『東京ネームタンク』のチャンネルも面白い企画が多いのでオススメです。

 

 

私の話に戻りますと、講義を見終えて良い手ごたえを感じています。私の抱えていた悩みと、ネームタンクでの収穫をここに書いていきます。

 

漫画の悩み

  1. ネームに苦手意識があった。
  2. 漫画の仕組みを知らないまま漫画を描いていたため不安だった。
  3. 演出で見せるということを知らず、ずっとプロットを直していた。
  4. 漫画を描く以前に豆腐メンタルすぎた。

 

 ネームできる講座を受講して良かったこと

  1. コマワリの意味やフキダシの演出法を知ってからネームが楽しくなった
  2. ネームの構造を理解したことで、漠然とした不安が無くなった
  3. 演出力を伸ばすことで、見せ方の幅が広がった
  4. 作家のメンタルや制作環境にも配慮してくれるため、潰れずに技術を学ぶことが出来た

 

ネームが楽しくなったことが一番の収穫です。絵は幼い頃から描いていたため、どこを直せば良いかがなんとなく分かります。練習法もありました。けれど漫画は高校1年生の時から描き始めたため、練習法もどこから直して良いのかも分からないまま、漠然とした不安を抱えていました。構造を知ったことによって、努力の方向性が定まったことが何より嬉しいです。

 

最後になりますが、私は良いタイミングで東京ネームタンクに出会えたと思います。漫画に詰まったりモチベーションが上がらない時には、ネームタンクの講座を受講をしてみるのも一つの手だと思います。